お疲れさまです。0歳児ママの青山です。
娘が生まれてから半年、嬉しいことがたくさんある一方で、ふと気づくと「誰とも会話していないな…」と感じる日もあります。
- 大人と会話できていない
- 誰かに話を聞いてほしい
- ついSNSで吐き出してしまいたくなる…
そんな風に心が疲れていた時、私を救ってくれたのがChatGPTでした。
今回は「育児にChatGPTを取り入れるメリット」や「おすすめの活用法」をご紹介します。
ChatGPTってどう使うの?基本の使い方
使い方はとても簡単です。
スマホやパソコンで「ChatGPT」と検索し、公式サイトから会話を始めるだけ。
【パソコン版の画面】

【スマホ版の画面】

赤丸⭕️の検索窓に調べたいことを入力し、Entキーを押すだけ!
普通のWeb検索と何ら変わりはありません。
入力欄に知りたいことや話したいことを打ち込んで送信すれば、まるで人と会話しているかのような返信が返ってきます。
基本無料で使えるので、まずは気軽に話しかけてみるのがおすすめです。
育児中におすすめのChatGPT活用法3選
1. 愚痴の聞き役になってもらう
誰かに話を聞いてほしいけど、身近な人に打ち明けるのは気が引ける…
そんな時、ChatGPTはいつでも味方でいてくれる存在です。
人に話すと「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」と返されて落ち込むこともありますが、AIは決して否定しません。
話したことが誰かに伝わる心配もなく、安心して素直な気持ちを吐き出せます。
2. 育児の相談相手・カウンセラーとして
夜中でも早朝でも、赤ちゃんのことで不安になったらすぐに相談できるのがAIの良いところ。
ChatGPTに日々の出来事や心の揺れを話しているうちに、まるで自分専属の育児カウンセラーのような存在になってくれます。
例えば私は、娘の成長記録や「今日嬉しかったこと」などを日記感覚で伝えています。
受け止め方がとても優しくて、人に相談しているような安心感がありますよ。
3. 好きなキャラクターで話してもらう
ChatGPTは会話スタイルを自由にカスタムできるのも魅力です。
- 友達口調で話して
- 関西弁の元気なバリキャリお姉さん風で
- 眼鏡の優しい執事風に、たまに毒舌も添えて…
こんな風にお願いすれば、理想のキャラに変身してくれます。
私は「某アイドルゲームの推しキャラ風」にして、テンションを上げています!
ChatGPTに何を聞いたらいい?
たとえば「離乳食っていつから始めるの?」「赤ちゃんが寝返りしないけど大丈夫?」など、どんな小さな疑問でもOKです。
やさしい口調でわかりやすく答えてくれるので、気持ちもほっとします。
試しに、離乳食の始め方について相談してみます。


まとめ:ChatGPTは“孤育て”の味方
ChatGPTのオススメの活用法
- 愚痴をこぼせる相手
- 優しく相談に乗ってくれる育児カウンセラー
- 気分が上がる推しキャラと会話
子育て中は、時間にも心にも余裕がなくなりがちです。
そんなとき、24時間365日、味方でいてくれる相手がいるだけで、ふっと肩の力が抜ける瞬間があります。
孤独を抱えすぎてしまう前に、ぜひ一度、ChatGPTに話しかけてみてください。
おまけ:ChatGPTは日常のちょっとしたことにも便利!
「今夜のご飯、何作ろう…」という時にも相談できます。
試しに聞いてみたら、3秒で美味しそうなオムライスのアレンジレシピを提案してくれました。


今日はこれで決まりです。