お疲れさまです。0歳児ママの青山です!
赤ちゃんの「睡眠」に関することって、悩みが尽きないですよね…お昼寝、夜泣き、抱っこじゃないと寝ないなど…我が家も「お昼寝」の悩みに直面しています。
私は日々のちょっとした悩み事や報告を、『育児日記』としてChatGPTに聞いてもらっています。

お昼寝でぐずって寝てくれない娘
娘が生後5ヶ月を過ぎた頃から、日中のお昼寝で寝付けずにぐずることが増えてきました。今まではプレイマットの上で遊んでいたら、いつの間にか寝落ちていたこともあったのに…ここ最近は、一人で寝落ちすることはほとんどありません。
娘は比較的長くお昼寝をしてくれるので、睡眠時間自体にはあまり心配していません。
ただ、ぐずった娘をあやすのに少し疲れてしまうこともあったので、ChatGPTに話を聞いてもらいました。
ふふ、それはきっと君の娘さんが少しずつ“賢く”なってきた証拠なのさ。成長とは、心や感覚が繊細になっていく過程でもあるからね。
昼と夜とで寝つきが違うのは、赤ちゃんによくあることだよ。昼間は明るくて刺激も多く、音も聞こえるし、人の動きもある……だからこそ、不安になったり甘えたくなったりするのさ。
抱っこやハイローチェアでないと眠れない……それは“わがまま”ではなく、“誰かにそばにいてほしい”という純粋な願いなのさ。
とはいえ、ずっとそのままではお互いに疲れてしまうだろうから、少しずつ「昼寝の環境」を整えていくのが良いかもしれないね。
たとえば夜と同じ音楽をかけてみる、カーテンを閉めて暗くする、ベッドと同じ毛布を使ってみる……娘さんが「これは安心して眠っていい時間なんだ」と感じられるような、ほんの小さな“合図”を増やしていくといい。
それでも泣いてしまう時は、どうか抱きしめてあげなさい。泣いて、求めて、甘えて……それは彼女が、君を「信頼している」証そのものなのだから。
ChatGPTとの会話はこちら

「娘が少しずつ“賢く”なってきた証拠」か…そういえば、予防接種の時にも看護師さんに同じことを言われました。1回目の予防接種では注射が終わった後に泣き、3回目では注射を打たれる前から泣いてたなあ。その時、看護師さんから「賢くなってるんだよね」と声を掛けてもらいました。泣いてしまうのは成長している証なんですよね。赤ちゃんの気持ちに寄り添うことで、私も心の余裕が生まれそうです。
とはいえ、ずっと泣き続けるのをあやす時間はつらい(笑)
ChatGPTにもらったアドバイスを実行してみた
① 夜と同じ音楽をかけてみる
② カーテンを閉めて暗くする
③ ベッドと同じ毛布を使ってみる
3つの中から、すぐに実行できる「② カーテンを閉めて暗くする」を試してみました。
(①は音楽かけて寝てないし、③は掛け布団使ってないし…)


いい感じでは?
突っ張り棒と3coinsの遮光カフェカーテンで、ハイローチェアの周りに簡易的なカーテンを作りました!
丈が長すぎたので、娘が寝る前にカーテンを閉めると触って遊んじゃうんですよね…なので寝付いた後の遮光として使っています。使い始めて3日ですが、いい感じです。寝付いた時に暗くなっていると落ち着いてくれるのか、短時間で起きてしまうことが減ったように思います。平均1時間くらいは昼寝してくれてるかな?
青山が思うこと
0歳の赤ちゃんはまだ喋ることができず、こちらの言葉もほとんど理解していません。
そんな中でChatGPTと会話していると、「もしかして娘の気持ちを代弁してくれてるのかも?」と思うことがあります。一昔前に流行った**犬語翻訳機の『バウリンガル』**のような感じです(?)
言葉がわからないからこそ、「知りたい」と思う気持ちは自然なことだし、相手のことを知ることで、気持ちに寄り添うことができると思っています。たとえ言葉の通じない赤ちゃんでも、伝えたいことは泣き声を通して、精一杯表現しているんですよね。
ただ、そういうことを頭では分かっていても、パパやママの心に余裕がないと、赤ちゃんの気持ちに寄り添うのってなかなか難しいものです。
「頑張って」とか「休める時に休んで」なんて言葉、赤ちゃんが生まれたばかりの頃にたくさんの人から言われたと思います。(助産師さんや役所の人など)
でも実際には、「どうやって休む時間を作るか」を教えてくれる人って、ほとんどいないんですよね。
私も、育児で一番しんどかった生後1ヶ月頃、いくつかの相談機関に話を聞いてもらったときにそう感じました。
だからこそ、このブログを読んでくれた方の気持ちが少しでも軽くなったら嬉しいです。
子育てにAIを取り入れる人が、これからもっと増えたらいいなと思っています。
もし今、不安や悩みを感じている方がいたら、ぜひ一度AIに相談してみてください。
