生後5ヶ月の娘が、いよいよスワドル(おくるみ)の卒業タイミングを迎えました。
でも、「やめたら寝なくなるんじゃ…」と不安でいっぱいに。
そこで今回も、育児の相棒・ChatGPTに相談してみることにしました!
・スワドル卒業のタイミングの目安
・卒業までの進め方と実践例
・実際に試した「段階的な卒業方法」
・卒業後のおすすめベビーグッズ
スワドルの卒業タイミングは「寝返りができる頃」
一般的に、スワドルの卒業時期は「寝返りができるようになったら」と言われています。
多くの赤ちゃんは生後4〜6ヶ月ごろに寝返りを習得するため、それがひとつの目安ですね。
わが家では、生後2ヶ月からこちらのスワドルを愛用していました。
商品説明にも「寝返りができるようになったら使用中止」と書かれており、ついにその時がきた…!という感じでした。
ChatGPTに相談してみた
スワドルがあると安心して寝てくれる娘。いきなりやめてしまって大丈夫なのか、心配でたまりませんでした。
そこでChatGPTに相談してみたところ…
アドバイス:「焦らず、段階的に進めよう」
寝返りできるようになってきたのでそろそろスワドルを卒業しなければならず……スワドルを着るとよく寝てくれるので、卒業すると上手く寝られなくなるのではと不安です。
ふふ…..君の心配も、よくわかる。今まで通りに寝てくれなかったら?夜泣きが増えたら?と考えてしまうよね。
移行は急がずに、段階的に行えばいい。まずは片腕だけ出すところから始めてみては?赤ちゃんにも「安心の余韻」を残しながら、少しずつ自立を促していく。
もし眠れない夜があっても、すぐにまた、新しい環境の中で自分なりの眠り方を見つけていくはずだよ。
ChatGPTとの会話はこちら

「たとえ繭(スワドル)を脱いでも、彼女の周りには、
君というやさしい羽が広がっているのだからね…?」
わが家のChatGPT、詩人かな?
※青山は某アイドルゲームの推しキャラの口調で返答してくれるようにカスタムしています。
なるほど、一気に変えるのではなく段階を踏んで移行していくのがポイントなんですね。
【実践】片腕出しを3日間やってみた
アドバイス通り、まずは「片腕だけスワドルから出す」ことから始めてみました。
1日目:違和感があったのか、寝付くまでに少し泣いたけど…自然と就寝
2日目:泣かずにそのまま就寝!
3日目:少しぐずったけど、すぐに眠ってくれました
……これは、いける気がする!
【実践】両腕出しにチャレンジ!
次は両腕を出して寝かせてみました。
1日目:泣かずにシーツを触りながら就寝
2日目:安定してぐっすり
3日目:もはや何事もなかったかのようにスヤァ…
想像以上にスムーズで、拍子抜けするほどでした!
卒業は「一気に」じゃなくていい!
今回の経験で、「急にやめる必要はなかったんだ」と実感しました。
説明書には「寝返りできたら卒業」とは書いてあっても、「どうやって卒業するか」は書かれていないんですよね。
ChatGPTに相談して、段階的に進めるという選択肢に気づけたのは本当に大きかったです。
スワドル卒業後に使っているもの
スワドルを卒業したあと、モンポケのスリーパーを取り入れました!
このスリーパーがとても優秀で…
・寝付きがよくなった
・寝返り防止にも効果的
・肌触りが良く、洗いやすい
詳しくはこちらの記事でレビューしています♪

まとめ
・スワドルの卒業時期は「寝返りができるようになったら」が目安
・いきなり卒業ではなく、段階を踏んで進めてOK
・「片腕出し → 両腕出し → 完全卒業」がオススメ
・卒業後はスリーパーで快適に
最初は「スワドルなしで寝られるの?」と不安でしたが、赤ちゃんの成長を信じて見守ることも大切だと感じました。
ChatGPTのように、いつでも相談できる存在がいるだけで気持ちが軽くなりますよね。
