※この記事は、子育て×ブログの運営報告(1ヶ月目)から「育児とブログの両立」に関する部分だけを抜粋・再編集したものです。「長文はムリだけど要点だけ知りたい!」という方におすすめです。

お疲れさまです。0歳児ママの青山です!
WordPressで『AI活用×子育てブログ』を始めて、1ヶ月が経ちました。
現在、生後6ヶ月の娘を育てながら、ブログを書いています。
- 副業のブログ運営に興味あるけど、自分にできるかな…
- 子育てしながらブログ運営なんてできるの?
- 家事と育児で忙しいから、記事を書く時間が作れるか不安…
そんなお悩みを持っている方もいると思います。
この記事では子育て中の0歳児ママの『育児とブログの両立のリアル』をお伝えします。
「子育て中で、これからブログを始めたい方」「ブログ初心者の方」の参考になれば幸いです。
育児とブログの両立のリアル
いつ書いてる?時間のやりくりは?
娘が朝起きるまでの1時間と、寝た後の2時間
私は、朝の7時〜8時と夜の20時〜22時頃に記事を書くことが多いです。
日中は、娘のお昼寝の時間に30分〜1時間ほどパソコンに向かえることもあります。
とはいえ、育児でクタクタな日もあるので、「必ずこの時間に書く!」とは決めず、無理のないペースを大切にしています。
できない目標を掲げてしまうと、それがストレスになってしまうかもしれないですからね。
娘は寝かしつけがほとんど不要で、ベッドに寝かせるだけで一人で眠ってくれるタイプ。夜泣きも少なく、とてもよく眠ってくれる子です。
この育児環境だったからこそ、「ブログを始めてみよう」と思えたのかもしれません。
「ブログ書きたい!!」という思いを叶えるために、娘の「眠たいのサイン(目をこするとか、体がホカホカになってきたとか)」を見極める力が高まったと思っています。
娘が寝ている時間が1番ブログ執筆に集中できるので…!
子どもがいて忙しい人向けのブログの勉強方法
私は「とにかく書いて覚える!」という実践派ですが、「まずは文章の勉強をしてから…」というインプット重視タイプの方もきっといるはずです。
抱っこしながらYouTubeで学ぶ
私の場合、娘と遊んでいる時間や抱っこしている間に、ブログに関する動画をよく観ていました。
手がふさがっていても、耳や目から情報を取り入れることで、育児と学びを同時進行できます。
特に初心者さんには、トップブロガーのヒトデさんのYouTube動画がわかりやすくてオススメです。
ブログ時間を確保できているのはAIのおかげ
0歳児の育児中でもブログが続けられているのは、AIの力を大きく借りているからだと思います。
分からないことはすぐにAIに相談できて、情報検索の時間もぐんと短縮されました。
ブログの初期設定や用語の意味も、AIに教えてもらいながら進めました。
- 「◯◯の設定が分からない…どの欄を見ればいい?」
- 「ブログデザインの表示がおかしいけど、解決策は?」
- 「ブログ全体のフォントを変えたいからコードを教えて」
⬆️ こんなことをAIに教えてもらっていました。ものの3秒で答えを教えてくれます。
もし全てを自力でGoogle検索していたら、きっと途中で挫折していたと思います。
「赤ちゃんがいても誰でもブログ運営できる!」とは言えない
育児の状況は家庭によって本当にさまざまです。
私の娘はよく寝てくれるタイプですが、常に抱っこが必要だったり、寝かしつけに苦労するお子さんもたくさんいると思います。
だからこそ、「誰でも気軽にママブロガーになれるよ!」なんて無責任なことは言えません。
副業や在宅ワークの手段としてブログを考えている方にとっては、育児との時間のやりくりは大きなハードルになるでしょう。
ブログ運営は「半分趣味」
私は毎日2〜3時間はブログに時間を使っています。
それでも「収益は1年くらい出なくても仕方ない」と割り切って、半分趣味のような気持ちで楽しみながら続けているのが正直なところです。
それでも――
子どものお世話を上手にこなしながら、少しずつでも時間を作れるのであれば、ブログは育児中の副業としても可能性があると感じています。
まとめ
- ブログを書く時間は「朝の1時間+夜の2時間」が中心。日中はお昼寝中に短時間だけ。
- 育児が忙しくても、YouTubeやAIツールを活用して学習や執筆の効率をアップ。
- ブログは「半分趣味」のスタンスで、収益を急がずに楽しむことが大切。
- 赤ちゃんの性格や育児環境によって、ブログに使える時間は人それぞれ。
無理せず、自分のペースで進めるのがいちばん。 - 育児とブログの両立には工夫と柔軟さが鍵!
育休中、在職中、主婦・主夫の方……
仕事や家事、育児で忙しい毎日の中で「副業の時間をどう確保しよう?」と悩んでいる方。
副業でブログを始めたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
▼本記事の内容は以下の記事から抜粋しています:
